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50代女性で膝が痛いなら変形性膝関節症の可能性大

職場の57歳のおばさんが膝が痛いと言って2週間ほどの休暇を取っています。
私も数日、出勤日が増えバテています。

仕事は飲食の立ち仕事なんですが、この50代女性ですが、今思えば前から膝が痛かったんだと思います。いつも膝伸しとかしていたし、床に落ちた物を拾う時に膝を全く曲げないんですよね。
曲げないんじゃなくて曲がらなかったのかな?

もしかして、変形性膝関節症なんじゃないの?と思いました。
そして整形外科で膝にヒアルロン酸注射をしたと聞いて、間違いない「変形性膝関節症」だ~!と思いました。

 

変形性膝関節症は50歳以上の女性に多い病気で発症したら治らないと言われています。ですが、予防することができます。

今、膝に違和感を感じている人、自分が運動不足だと思う方、冷え性の方等は変形性膝関節症になる可能性大です。今から、しっかり予防していきましょう。

 

変形性膝関節症とは?

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通常ですと、関節内で骨と骨が直接こすれ合わないように骨の表面をおおってクッションの役割を果たしている「関節軟骨」があります。変形性膝関節症は、老化や肥満、外傷など、なんらかの原因により、ひざ関節にかかる負担に耐えられず、ひざの関節軟骨がすり減ったり変形したりすることが元で起こる、ひざの痛みや障害を生ずる疾患のことを言います。50代・60代の中高年になって「ひざが痛くなる病気」の代表ともいえます。また、圧倒的に女性がかかることの多い疾患の一つでもあります。

50代・60代の女性が変形性膝関節症になる原因は加齢により軟骨がすり減ることが一番の原因となっています。
変形性膝関節症は急に発症し、一度なってしまうと治らないと言われているので、40代のうちから食事面や運動面からしっかり予防していくことが必要となります。

 

ひざが痛いと訴える人の大半は、スポーツなどで怪我をしたわけでもなく、ただ普通に生活をしていただけなのに急に膝が痛くなったり、曲げられなくなったりしているといいます。結果、原因がはっきりしない、負傷の瞬間を特定できないひざの痛みは、『変形性膝関節症』と診断を受けます。

 

変形性膝関節症は早めの対処が必要

変形性膝関節症は50歳を過ぎると発症しやすいと言われています。
ですから、早めのうちから運動などを取り入れていくことが必要となります。膝に違和感を感じたりだるさが続いたりしたら要注意です。

こんな症状は要注意

  • 立ち上がって歩き始めるときにひざがこわばる
  • 歩くとひざが痛む
  • 走るとひざが痛む
  • 長時間歩くとひざが痛む
  • 階段を上り下りするときひざに違和感がある
  • 階段を上り下りするときひざが痛む
  • ひざが曲がりにくくなり正座ができない
  • ひざが完全に伸ばせない
  • ひざを動かしたり歩くとギシギシ音がする
  • 立ち上がるまで5分くらい時間がかかるようになった
  • ふくろはぎがだるい
  • 膝を曲げてしゃがみにくい
  • 常に膝の鈍痛を感じる

 

変形性膝関節症の予防法

変形性膝関節症の治療は病院などでリハビリを行うことになります。
それと同じように、予防法も日々の生活の中で筋トレなどを行っていくことです。私も数年前に歩くと膝が痛いという症状が出ました。その時に変形性膝関節症かも?と思い近くの整形外科で受信しました。
まあ、早期でしたので大事には至っていませんが以来、ほぼ毎日、足の筋トレを行っています。筋トレは基本、毎日行いますが、出来ない日もあればサボる日もあります。そんな細かいことは気にせず続けています。今は膝の痛みも出ていません。

私が実際に行っている簡単な予防法を紹介します。
これ以外にもスマホなどで、「膝痛 筋トレ」と検索すると色々出てくるので自分にできそうなものを毎日少しでも行うといいですね。

一日30分のウォーキング

一日30分のウォーキングと言われたとき、外を歩くことを思い浮かべましたが、外ではなくでも小まめに動く習慣や、家でふともも上げのようなことをやってもいいと言われました。30分という時間も目安であり続けて30分でなくても大丈夫です。ですが、気分転換やストレス解消に歩けるときは外をウォーキングしています。毎日ではないので、歩けない日は太もも上げをしたり、小まめに動く程度ですが気を付けています。

簡単筋トレ

太ももやふくろはぎの筋トレを行っています。お風呂上りにほぼ、毎日行っていますが数分です。
椅子でも床や畳の上でもいいですが座って、体と足が90度になるまで足を上げます。お腹にも力が入りますし、太ももにも力が入ります。20秒くらいを3セット~5セット気分により行っています。

また、テレビを見ているとき座って仕事をしているときにも時々気分転換にやっています。

簡単なストレッチ

ストレッチもお風呂上りに行います。
スポーツマンの様に30分かけてとかではなく5分程度の簡単なストレッチです。普段、運動もしないので夜寝る前くらいはと思い、前屈、開脚、横ねじりなど少しだけ痛いと思う所まで頑張って伸ばすようにしています。

 

変形性膝関節症にはピラティスもおすすめ

私の膝痛が出始めたのはギックリ腰でピラティスを休んでいた時でした。ピラティスも変形性膝関節症の予防におすすめだと知りました。

ピラティスをきくと若い人の行う運動のように思いますが、元々は怪我をした兵士のための軽運動ですので、中高年女性にもおすすめとなります。体が硬い私はヨガの姿勢が苦痛なんですがピラティスなら出来ます。私の通うピラティス教室は圧倒的に60代女性が多いです。一番高齢者は75歳の女性です。普通に足を上げたり、股関節を回したりしています。

ピラティスの動きの中には足の筋トレもありますので、変形性膝関節症の予防トレーニングとしておすすめだと感じています。

 

変形性膝関節症におすすめのプロテオグリカンとは

50代・60代になると栄養補給のためにサプリを活用している女性も多いかと思います。変形性膝関節症の進行を遅らせると期待されているのがプロテオグリカンです。軟骨はプロテオグリカンが主成分で、ヒアルロン酸・コラーゲン・水などで構成されています。プロテオグリカンは食事からも摂取可能ですしサプリでも摂取可能です。

プロテオグリカンを摂取することで軟骨の減少を遅らせることができるといいます。
そこで私が注目したサプリがあります。健美の極みというサプリです。
健美の極みの主成分はスーパーフードのスピルリナとなります。ここにプロテオグリカン、植物酵素などが配合されている美容サプリです。

変形性膝関節症も気になりますが、肌の衰え、体型の変化、体力の低下なども気になる50代にもってこいのサプリなのかな~と感じました。

健美の極みを摂取することで

  • アミノ酸18種類
  • ビタミン13種類
  • ミネラル15種類
  • 脂肪酸9種類

など一度に足りない栄養素を補給できます。

 

まとめ

50代になると美容面だけでなく健康面にも気になることが出てきます。その中で、変形性膝関節症は自分で予防することで発症を防げますし、若々しくもいられます。完璧に行うことを目指すとストレスにも繋がりますので、軽い気持ちで始めていくといいですね。また、50代女性は栄養不足により体調を崩すとも言われていますので、ぜひプロテオグリカンなどの成分が配合された自分に合ったサプリを見つけたいものですね。

多少、お金はかかりますが、病院に行き高額な治療費を支払うことを考えたらサプリを上手に活用していくのもありかと思います。40代からの女性におすすめなのが総合サプリの健美の極みです。健康に不安のある方、美容の悩みが多い方どちらにもおすすめとなります。詳しくはこちらの記事を参考にしてみて下さい。

50代女性に必須のプロテオグリカンはサプリも大人気

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