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陶器肌はメイクベースで作れるって本当なのかな?

多くの女性が憧れる陶器肌♪

あれって肌がキレイだから、肌のきめが細かいからと思っていたんだけどファンデーションの塗り方や選び方で作れるらしい!本当なんだろうか?もしかしたら都市伝説?分かりませんがどうしたら陶器肌を作れるのか調べてみました。

更に陶器肌になれるファンデの塗り方を試してみました。

陶器肌とは?

陶器肌とは、キメが細かく毛穴のないなめらかな肌のことを言います。 世間一般的には、陶器肌=美肌とされています。 ですが陶器肌は作るのが難しいのです。ファンデを塗りすぎると厚塗りになったり、ナチュラルメイクにすると薄づきすぎて毛穴が隠れないなど、意外と加減が難しいので

陶器肌の芸能人と言えば、綾瀬はるかさん、有村架純さん、戸田恵梨香さん、竹内結子さん、北川景子さんなどがあげられます。どの女性もテレビで見る限りは本当に美しいですよね。

もちろん、肌のお手入れもきちんとしているだろうし、プロのメイクさんが陶器肌を作っているのでしょうが羨ましい限りです。

私たちが陶器肌を作ろうと思うと、ただの厚塗りになったり、薄づきすぎて毛穴が隠れていないなど、意外と難しいく満足できる仕上がりにはなりません。ではどうしたら陶器肌をつくれるのでしょうか?私の愛用しているマキアレイベルでも陶器肌は作れるのだろうか?

 

 

陶器肌はメイクで作る

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陶器肌はメイクので作れます。ですが、スキンケアやベースメイクなど基礎的なケアが必要になります。正直、出勤前の忙しい時間にこんな丁寧なことは出来ないと思いました。ですが、基礎ケアをしっかり行うことで、崩れない陶器肌が作れるのです。

スキンケアで肌に水分をたっぷり含ませる

陶器肌の基本は瑞々しい肌となります。夜のスキンケアはもちろん、メイク前のスキンケア時にも 肌に水分を浸透させる必要があります。

コツは、化粧水をたっぷりと使って、顔にティッシュやコットンをを乗せ、化粧水を含ませることで水分が入り込みやすくなります。もちろん、フェイスマスクで行ってもいいですが、忙しい朝などはおすすめです。その後にオイルや美容液を顔全体に馴染ませます。


手で触ったときに吸い付くようなやわらかさと潤いが、メイクの透明感の基本になりますので面倒でもひと手間かけましょう。

下地でしっかり毛穴を隠す

陶器肌は毛穴が目立っては綺麗にみえません。イメージはゆで卵のようなツルツル肌です。そのためには毛穴を隠す必要がありますので、化粧下地を使いしっかり毛穴を隠してしまいましょう。

下地を肌に付けるときに伸ばして使いがちですが、毛穴に押し込むイメージで押さえつけていきます。特に小鼻は指で細かく抑えていくとしっかり隠せます。

全体に下地を付け終わったらティッシュで押さえ余分な油だけ取り除いておきましょう。

ファンデを肌に馴染ませる

ファンデやパウダーもパフで伸ばすのではなく、丁寧に上から押さえて叩き込むように付けていくと奇麗に付きます。

おすすめなファンデーションはクリームタイプやリキッドタイプです。塗っていくという感じではなく、つけて行く感じとなるのでそれなりに綺麗に仕上がると思います。

仕上げの水スプレー

ベースメイクを終えて、フィニッシングパウダーで整えたあとに、顔全体に霧状の水スプレーをします。その後、おでこ、ほっぺ、あごを中心にティッシュで押さえ、余分な水分だけ摂ります。
最後は、顔全体を手で覆ってファンデーションが肌になじみ密着し、脂をうきづらくします。

ここまでしっかりベースメイクを行うことで陶器肌が作れますし、午後から化粧崩れを起こすこともなくなります。

実際に陶器肌メイクを試してみた感想

私の場合、化粧崩れとか白浮きなどはなかったのですが、毛穴などがしっかり隠せていないと思っていました。メイクの前に肌に浸透させるほどの化粧水を使用したこともありませんでした。

まず、朝から化粧水を肌に浸透させることにより、肌がモッチリして吸い付くような感じになりました。この肌状態で化粧下地を使います。毛穴を隠すように指で押していく感じですが、水分が多いからかしっかり馴染んでいきました。化粧下地の段階でかなりきれいな状態だと自己満足しました。

次にファンデですが、私はマキアレイベルの薬用クリアエステヴェールというクリーム状のファンデを愛用しています。神ファンデと言われている優れものでもあります。

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いつもはパフで伸ばすような感じでつけて行きますし、意外に私は薄付でした。パフで押すように付けることでいつもより厚塗りになってしまったような感じではありましたが、下地の段階がしっかりできていたからか、素晴らしい仕上がり♪と思えました。

そして、今まで一度も行ったことなかったんですが、霧吹きで水をかけてみました。何だか怖かったです。ちょっとかかりすぎた感じもしましたが、それはティッシュで拭き取り手で顔全体を覆って完了しました。

正直、いつもより厚塗りでしたが会社での評判がよく、「いつもより奇麗」「化粧ノリがいいね」「いつもより顔が明るいね」など言われました。化粧前のスキンケアでこれだけ変わるとは驚きでした。

ちなみにいつものベースメイク時間は3分ほどですが、この日は10近くかかりました。毎日は無理かもしれませんが、時間にゆとりのある朝は実践していこうと思います。

陶器肌に向いているファンデーション

陶器肌に向いているファンデはリキッドファンデだといいます。BBクリームと比較してもカバー力が高い商品が多いようです。特に、くま・くすみ、さらにはシミなどを目立たないようにカバーする目的に使用するファンデ押して一押しです。

リキッドファンデの中には長時間化粧崩れをしにくい製品も多いので化粧崩れに悩む女性は試してみると良さそうですね。

そしてリキッドファンデの最も良いところは、ナチュラルメイクもしっかりメイクも作れる点です。薄付にすればナチュラルメイクが作れ、重ねて塗ればしっかりメイクベースが出来上がります。陶器肌の場合ですと薄付ではなくしっかりメイクベースが必要となります。

最後に

陶器肌って肌がキレイで特別なファンデーションを使っていると思っていましたが、しっかりベースメイクを作ることで作れることがわかりました。忙しい朝には無理ですが、これからも陶器肌メイクを続けて行こうと思います。シートマスクなどを上手に利用していくのも意外と良かったです。

これからの時期、卒業式、入学式などの時期となりますので、綺麗なママで出席できるようにぜひ陶器肌メイクを試してみて下さい。しっかりスキンケアしてもっり肌にすることと、毛穴を隠すことがポイントとなります。

シートマスクの活用法なども紹介していますので参考にして下さい。

シートマスクはいつ使う?120%フル活用で乾燥しらずの肌になれる

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