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しめじを冷凍保存すると旨味アップする!早速しめじを冷凍した

最近テレビで紹介されることが多くなった、業務用スーパーやコストコ。
先日、コストコでの人気商品などを紹介されていましたが、その時に、大量のしめじも人気商品として紹介されました。使いやすく房も分けられていたしめじをそのまま冷凍して使うと便利だと知りました。

え~~~しめじを冷凍??
初めて聞いたんですが、確かに冷凍庫にあって使いたい分だけ使えば便利だね。
安い時に大量買いもできるし・・・

でも、冷凍しめじって栄養価的にはどうなんだろう?
キノコ類を好んで食している私は早速、調べてみました。
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きのこは冷凍保管でうまみがアップする

しめじだけでなく、きのこは冷凍保存でうまみがアップすると言います。しかも、キノコ類は冷凍したものを使用することで、香りやうまみが3倍アップするとも言われています。

これは、冷凍したキノコに火を通すと、すぐに旨味をつくる酵素が働きだすためだと言われています。ただ、うまみがアップするだけで食感は良くないと感じる方もいるようです。

冷凍は便利ですが使う料理によっては、”干す”のもありでしょうね。

 

冷凍保存の仕方

美味しい冷凍食品を製造販売しているニチレイさんのサイトを参考にしています。
[surfing_su_quote_ex cite=”ニチレイ” url=”https://www.nichireifoods.co.jp/media/4796/”]【きのこの冷凍保存】正しいコツを管理栄養士が伝授![/surfing_su_quote_ex]

きのこの種類により冷凍の仕方が紹介されています。
しめじは、コストコで売られているように、石づきを切り房を分けた状態で生のまま冷凍します。

  • 冷凍することで旨みアップ
  • 使いたい分だけ、凍ったまま調理できる

といった2つのメリットがあります。
かなり便利ですね。なんで今まで冷凍しなかったんだろう~と思いましたね。

 

干しきのこも捨てがたい

冷凍キノコが便利なことは理解できましたし、活用しようと思います。ですが、キノコを干すのもおすすめなんです。

コロナ禍で分かってきた事実として、ビタミンDの補給が大切だということです。
このビタミンDは食品からの摂取や太陽を浴びることで取り込みます。キノコは干すことでビタミンDがアップすることがわかっています。干しキノコですが、太陽が出ている晴れた日に2,3時間干すことでビタミンDアップできます。

わが家もシイタケを貰いすぎた時などは、干しシイタケを作っています。
スープや炊き込みご飯などに使用することで、成分も旨味もしっかり接種できます。

ただ、冷凍キノコは1か月くらい持つようですが、干しキノコは干してから冷蔵庫で1週間ほどだと言います。しっかり干して水分を取り除くことで、冷蔵庫で2週間ほどもちます。干す前に、生ですぐ使う分、冷凍保存しておく分、干して使う分など仕分けすると良さそうです。

 

冷凍キノコ?それとも干しキノコ?どっちがいい

冷凍キノコも干しキノコもどちらもメリットがあります。
冷凍キノコは冷凍庫で一か月、干しキノコは1週間~2週間冷蔵庫で保管できます。体にいいとはいえ食べ過ぎには注意が必要です。

ですから、キノコの使い方を考えて冷凍にしたり、干したりすると良さそうですね。
キノコは椎茸、しめじ、えりんぎ、えのきなど何でもできます。安く購入できるときに、冷凍したり干したりするといいですね。干しキノコですが、秋から冬の乾燥する時期の天気のいい日に作るといいですね。
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干しキノコのオイル漬け

干しキノコを作ったら更にオイル漬けを作るのもいいですね。
干してアップした成分が全てオイルの中に溶け出しますので、おススメです。

干しキノコは煮たり焼いたり、炒めたりして使いますが、オイル漬けにすることで保存容器から出してそのまま食べてもOKですし、調味料のように使うこともできかなり便利です。

干しオイルのキノコ漬けは保存容器に入れ冷蔵庫で、2、3週間もちます。料理のレパートリーも広がりますのでおすすめです。

 

最後に

 

31398938 – japanese cuisine, takikomi gohan chicken and mushroom rice

冷凍キノコ・干しキノコ・キノコのオイル漬けと3種類のキノコを紹介しましたが、時間のない忙しい方でしたら、冷凍キノコがおすすめです。ちょっと手を加える時間が取れるなら、天気の良い日に干しキノコを作り、更にオイル漬けも作るといいですね。手軽にいつでも買えるキノコですが、どうせ食べるならより美味しく栄養もたっぷり取りたいところです。3種類のキノコの保存を上手に活用してキノコ生活をおくりたいです。

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