当サイトは一部の記事内で提携しているアフィリエイト広告を掲載しています

乾燥肌にいいって本当?ピーナッツオイルの美容効果

乾燥肌にオイルがいいことは知っていますよね。
そしてオイルは食べることで錆びないカラダを作ってくれるオイルもあるといいます。

美容に効果のあるオイルというと一番に浮かぶのが、「ホホバオイル」「アルガンオイル」などでしょうね。
当メディアでも先日乾燥肌におススメのオイルの使い方を紹介しましたが、その時には紹介していなかったけど、保湿と美白に優れたオイルがあることを知りました。 肌の保湿~冬編~冬のスキンケアは+αのオイルで決まる! モロッカンオイルはくせ毛・剛毛・太い髪のお助けアイテム

しかもネット通販で購入できると言います。

 

その正体は、ピーナッツオイルです。
もちろん、あのピーナッツから摂れるオイルとなります。

ピーナッツオイルの驚きの美容効果を紹介します。

 

ピーナッツオイルとは?

0-19

ピーナッツオイルは美白と保湿という女性の大きな2つの悩みを解決できるオイルだと言います。
実際に化粧品にピーナッツオイルが混ぜてある商品もあるようです。そんなピーナッツオイルはやはり、いつも食べているビールのお供から抽出されたオイルを指しています。

ピーナツオイル、ピーナツ油とは、ピーナッツ(落花生)の種子から圧搾法で抽出後、高温精製される植物油である。不乾性油である。

日本ではピーナッツは普通に売られていてもピーナッツオイルは置いてあるところが少ないようです。購入はアマゾン・楽天市場などネット通販となります。アメリカでは普通にピーナッツオイルが使われているといいますから、アメリカ系のお店なら置いてあるところもありそうですね。

ピーナッツオイルの効能

ウキペディア
ピーナッツに多く含まれているのは、不飽和脂肪酸であるオレイン酸とリノール酸・ポリフェノール・レスベラトロール・ビタミンEが含まれています。

効能
  • オレイン酸が悪玉コレステロールを減少させる
  • レスベラトロールは老化抑制効果もあり化粧品にも使われている若返りの成分と呼ばれている
  • ポリフェノールは抗酸化作用は強いので動脈硬化や高血圧の予防に
  • ビタミンEは体の細胞を丈夫にし、老化や動脈硬化を遅らせる働きがあり、若返りのビタミンと呼ばれている

0-63

そしてピーナッツオイルには、注目したい驚きの効能がありました。
”関節の痛み”に関してです。
ピーナッツオイルで毎週マッサージすることで関節炎とは縁がなくなるといいます。なんとマッサージだけで関節の痛みがとれるほど関節炎には効果的だといいます。
こちらはケイシー療法の考え方となっているようですが、実際に実践している人も多いようです。

ケイシーグッズ専門店
毎週ピーナツオイルによるマッサージを受けるものは、決して関節炎を恐れることはない

 

ピーナッツオイルを使う時の注意点

ピーナッツオイルを使う場合の注意点としてアレルギーがあります
ピーナッツアレルギーの人は食事に使うことも出来ませんし、マッサージオイルとしてもスキンケア目的としても使えません

このようなピーナッツアレルギーの方の皮膚に塗ることで食物アレルギーが激しくなっていく可能性が高いと言われています。

ですから、ピーナッツアレルギーの方はピーナッツオイルを肌に使うこともできません。

ピーナッツオイルの美容効果

18913047 - concept of cosmetic effects, treatment and skin care. face of young woman with dry skin

18913047 – concept of cosmetic effects, treatment and skin care. face of young woman with dry skin

 

ピーナッツオイルは特に乾燥肌の人に使って欲しいオイルです。
肌が乾燥しているときは、脂質と水分が不足している状態なんです。
角質層内の潤いは、セラミドやNMF(天然保湿因子)によって守られていますが、それらの成分が不足することでバランスを崩し、乾燥肌になってしまいます。

ピーナッツは脂質とビタミン類が豊富で、それらが角質細胞に潤いを閉じ込めてくれるので保湿効果があると言われています。

実はオイルマッサージにおいても、精油を伸ばすためのキャリアオイルとしてよく使用されているのがピーナッツオイルです。
ビタミンやミネラル、たんぱく質なども豊富に含んでいるピーナッツオイルでマッサージすると、乾燥による肌荒れが改善され、しっとりとした肌触りになると実際にも使用されているオイルなんです。

また、ちょっと衝撃的なことではありますが、ピーナッツをバター状にしたピーナッツバターを肌に塗ると、ビタミンEの働きで固くなった角質除去ができるそうです。
古くなった角質を排除することで、肌のターンオーバーの正常化を図ることができると言われています。
ぜひ、一度試してみたいですね。

さらにピーナッツには期待できる効果があります。
ピーナッツのボリフェノールとビタミンEは、強力な抗酸化作用があります。肌の弾力が失われ、肌が固くなるのも体の酸化によるものと言われています。ピーナッツの抗酸化作用によって血液の酸化を抑え、肌にハリとツヤがよみがえることが期待できます。
肌の老化を防ぎ、しみやしわの予防も期待したいところです。

ピーナッツオイルの使い方

お風呂上がりの肌にほんの少しの量を体全体に馴染ませマッサージしていきます。
週に1~2回使うだけで乾燥知らずの肌になっていくといいます。

また、くすみやシミ予防も期待できますので寝る前のスペシャルケアとして顔に少量つけてあげても良いですね。

ピーナッツオイルの場合はこれだけではなく+αとして使用することをお勧めします。

化粧水の前に使う

化粧水の前にピーナッツオイルを使うことで、肌が柔らかくなり化粧水や美容液も浸透しやすくなるといいます。

 

美容液と混ぜて使う

美容液に一滴ほど混ぜて使います。化粧品によってはピーナッツオイルが配合されているものもあります。混ぜることでピーナッツの美容効果が得られます。

 

最後に使う

スキンケアの最後に使うことで蓋をする役割をします。

 

最後に

様々な使い方ができるピーナッツオイルですが比較的格安で購入できます。
ただ、ピーナッツはアレルギーの反応の仕方が強いといいますので、ピーナッツアレルギーの方は絶対に使わないようにしましょう。

 

冬になるとオイルを使う方も増えてきます。乾燥がひどく肌荒れなどに困っているなら少量から始めてみるといいですね。肌の乾燥も改善され、美白も出来るならぜひ使用したいと思いますね。食べてもいい効果がありますので、肌にも料理にも使え万能だとわかりました。
オールインワンと一緒に使うのもありなのかな~と個人的には考えています。皆さんもぜひ有効的な使い道を考えてみて下さい。

コメントを残す