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ずっーと焦げないフライパンって本当?フレーバーストーンを買ってみた

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マジでダイエットしないとヤバイ状態になってきている私。
前から気になっていた”ずっーと焦げないフライパン”という宣伝文句!
このフライパン、焦げないだけでなく、油不使用のフライパンなんです。無理な食事制限ではなくヘルシー料理で健康体を目指そうと思い買いました。

美味しく食べられて腹回りの脂肪が減ったら言うことなし!

フレーバーストーンはシッカリ火が通るフライパン


フレーバーストーンのような商品は数多くありますが、どれがいいのかわかりません。ただ、私がこのフライパンを知ったのは、「雑誌LDK」のフライパンランキングで1位だと紹介されていたことでです。

私も使い始めて2年ほど経っていますが、いまだに焦げ付いて使えなくならないです。購入時と変わらなく使えています。オーブン調理も出来るからかなり重宝しています。
そんなフレーバーストーンはどんなフライパンなのか紹介していきます。

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くっつきにくく焦げ付きにくいフライパン

フレーバーストーンは、特別なコーティングで食材がくっつきにくく焦げ付きにくいフライパンとなります。また、汚れもスルッととれるから後片付けも楽です。通常のフライパンでも最初は焦げ付きませんが使い続けるうちに徐々に焦げるようになります。フレーバーストーンは、耐摩耗テストを行い、60万回をクリアしています。

60万回は焦げずに使えるってかなり凄いです。

驚きポイント①
毎日フライパンを5回使うと想定
1年間で1,825回の使用
10年間で18,250回の使用
ざっくり計算しても、60万回は程遠いです。

油なしでも調理が可能なフライパン

また、健康志向な人やダイエットしないとと考えている人に嬉しいのは油なしでも普通に焦げることなく調理できることです。余分なカロリーをカットして美味しくヘルシーにお料理が楽しめます

そして、油は酸化しやすいといいます。でも通常の家庭では封を開けた油を使い続けることがほとんどだと思います。わが家ももちろんそうです。日頃から、空気に触れた油で調理するのには少し抵抗を感じながら使用していたので、油なしの調理はかなり健康にもいいように思います。

驚きポイント②
毎日フライパンを使い始めて約2年
未だに油なし調理していますが、くっつきません。
ただ、油が欲しいと思う料理には不向き??と感じています。

遠赤外線効果でジューシーに仕上げられる

遠赤外線での調理器具は数年前から人気です。遠赤外線の恩恵で美味しく調理できるからです。
フレーバーストーンも、板厚な構造となっているため遠赤外線効果のあるフライパンとなっています。お肉などを焼くと炭火で焼いたかのように外はこんがり・中はジューシーな焼き上がりになりますので、いつものお肉もワンランクUPしたような出来上がりでした。

何でもムラなく焼けるのが嬉しい

フレーバーストーンは、厚みのある板が食材にほぼ均一に火を通すから、ムラなくきれいに焼くことが出来ます。パンケーキもムラなくきれいな仕上がりになると紹介されていましたので焼いてみましたが、焦げることなく美味しそうな焼き色のホットケーキが作れました。

また、フレーバーストーンの使い方の注意点として、”弱火で使う”という点があります。ホットケーキやパンケーキなどは弱火でじっくり焼けるので子供のおやつ作りには重宝します。他の食材でも弱火でもムラなく火の通りが良いので、省エネにもつながります。

オーブンでも使えるから料理の幅が広がる

持ちては取っ手を付けたり外したりできますので、オーブンにも使えます。
グラタン、ドリア、キッシュなども均一に火が通り上手に作ることが出来ます。

そのまま食卓に出せるから使い勝手が良い

取っ手がないから作ったまま食卓においてもおしゃれです。青と赤がありますがどちらもフライパンといった感じではないので、そのまま出したい熱々料理にも重宝します。また、見た目もいいスクエア型フライパンですので、そのままでもOKですね。

重ねて片づけられるから場所をとらない

取っ手がないぶん重ねて収納しますので、場所は取りません。重ねて片づけることでコンパクトになります。

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フレーバーストーンを使う前の感想

買う前から分かっていましたが、フレーバーストーンは取ってのないフライパンです。取ったり付けたりできるのでオーブンにも入れることができます。
でも、これってメリットでもありデメリットでもあります。

こういったタイプのフライパンを持っているのですが使いにくくて押し入れの中です。
今回は使い倒したいと思っています。

ちょっと持った感じが重いです。
フライパンを自由自在に振るのは無理かな?
炒め料理より、じっくり焼いたり蒸したりするような料理や煮込み料理に使うと便利な気がします。

フレーバーストーンを使ってみた感想

初めてフレーバーストーンを使って焼いたのは目玉焼きでした。
ベーコンを敷き、卵をのせました。もちろん、油もしかないのにフライパンにくっつくこともないですし、焼きあがった時もフライパンへの張り付きもなくスルっと皿にのせられました。

ただ、弱火ですので時間は少々、時間はかかりますが焼き上がりにムラもなく目玉焼きに関しては周りがチリチリになることもありませんでした。

そして、鶏肉・豚肉・ラム・牛肉などの肉類、様々な野菜、どんなものを焼いても油なしでも焼けますし、焦げ付きません。特に肉は均等に火が通るので、焼く場所を変えたりしなくてもOKです。
フレーバーストーンを使って焼きながら別の物も作るといった感じでも焦げません。使い方によってはかなり重宝するフライパンだと早々に感じています。

フレーバーストーンでヘルシーごはん

想像通りフレーバーストーンは重いので、振ることは無理です。ですから、野菜炒めといった感じより、煮込みやじっくりゆっくり焼きたい物などに使うのがいいと感じました。

パエリア、アクアパッツァ、パスタ、炊き込みご飯、煮込み料理などを作り、食卓の真ん中に置き、自分のお皿に取り分ける的な使い方がベストだと感じています。

子供が巣立っていったわが家ではほぼ夫婦2人の生活です。
休日のお昼にパスタ、平日の夕食にはポトフや野菜の煮込みなどを作ることが多いので、フレーバーストーンで料理し、そのまま食卓に出しています。

ただちょっと不便に感じたのは、煮込み料理の時に蓋を使うのですが、取っ手を付けたままだとしっかり蓋ができません。ですから、あらかじめ具材を入れて初めから蓋をして調理するなど、自分なりの鍋の使い方をマスターする必要がありそうです。

そして、嬉しいこともありました。メジャーで測った訳ではないんですが、ズボンをはくときにボタンがきつくなりかけていましたが、楽にボタンができるようになってます。油使わないのがよかったのか、野菜を使った料理が増えた影響かわかりませんが、中年太りの私には丁度よいフライパンとなっています。

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フレーバーストーンを使うときの注意点

フレーバーストーンを使うときは傷つけないように注意することが必要です。
ですから、シリコン製のフライ返しやおたま、木製のおたまなどで料理をよそうようにしています。また、ステーキを焼いたのですが大きなままで焼くと、そこで切り分けることが出来ません。

切り分けるものは、あらかじめ切って置く、皿に取り分けて切ることになります。

そしてこちら。
フレーバーストーン専用の鍋敷きだと思っていましたが、片づけるときに鍋と鍋の間に挟むことでフライパンが傷つくことなく片づけられるようになっています。

また、弱火で使う必要がありますので、いつもの火加減より更に弱くして使う必要があります。それでもしっかり中まで火が通りますので大丈夫です。

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フレーバーストーンは焦げる

焦げないフライパンがうたい文句ですが、焦げます。
”焦げない”というより”焦げ付かない”が正しい解釈です。

長時間、放置しておくことで普通に焦げます。油敷きませんしね。

で、普通のフライパンでしたら焦げがフライパンに張り付き、金たわしで思いっきりこすったりしませんか?
フレーバーストーンは焦げ付きがフライパンに張り付かないので、焦げたとしても簡単に落とせます。普通に洗うだけですんなり落とせます。

焦げを落とした後のフライパンは奇麗なままです。

実際、私もいきなり焦がしましたが、簡単に落とすことが出来ました。

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