私は歩くことが結構好きです。
ただ、田舎なんで大きな公園とか、ジョギングコースなんてないから、普通の道路をひたすら歩くんですけどね。
ハルさん
お金もかからないし、好きな時間にできるからおすすめ!
私も無理せず歩くようにしたら続けられるようになったんだ!
ウォーキングを始めたきっかけ
元々、ママ友と保育園バスの送迎の後、歩いていたんだけど、子供が小学生になると送迎もなくなり歩かなくなったんだよね。
でも、たまたま実家に寄っていたときに、高校の先輩と会いました。
その先輩、ウォーキングの最中でした。
ハルさん
元気そうだね!
先輩
ハルさん
凄く細くなってないですか?
学生の頃の体重に戻った。
先輩
ハルさん
羨ましい!なにしたんですか?
ハルさんの実家の前、毎晩通ってるよ。
先輩
そうなんです。
先輩は就職してからふっくらしていたのに、かなりシャープになっていました。
なんでも、毎日30分~40分歩いていると言ってました。
ちなみに先輩はウォーキング始めてから高校の時の体重とほぼ同じになったと言ってました。
それ聞いてから私も時々、ウォーキングを始めました。
ウォーキングに期待できる効果
病気の予防や改善
ウォーキングは生活習慣病の改善や予防への効果が認められています。中性脂肪の減少、血圧・血糖値に関しても良い影響を与えるため実際に病院でも有酸素運動としてすすめられます。
ただ歩くだけですが、脂肪燃焼効果が高いため、継続すると肥満の解消にもつながります。便利な生活に慣れている現代人は運動不足でもありますので、ウォーキングで得られる効果は高いです。
血流が良くなって疲れにくくなる
ウォーキングには、血流改善効果も認められています。
血流が良くなることで、全身に酸素が運ばれやすくなり、疲れにくい身体になるといわれています。また、むくみも解消、冷えの改善にもつながります。歩いてみると実感しますが、10分くらい経つと暑くなってきます。体温が上がっている証拠ですね。
幸せホルモン“セロトニン”が分泌される
何といっても歩くだけでセロトニンが分泌されるんです。セロトニンは、神経伝達物質であり、別名、幸せホルモンとも呼ばれています。
セロトニンは、感情をコントロールして気持ちを穏やかにする役割を担う物質です。うつ病になる状況や、睡眠不足になる状況ではしっかり分泌されていません。セロトニンの分泌頻度が高くなると、ストレスをうまく受け流せるようになり、ポジティブに活動できるようになるといいます。
歩いている人は元気
私の住む地域は田舎なんで車社会です。ちょっとした場所でも車で移動です。
ですが、歩いている人も見かけます。結構な年配の方でもリズムよく歩いている人は背筋も伸びていて元気です。90歳近くの方でも元気に歩いている方はいます。
ですが年齢を重ねてから歩こうと思っても難しいです。出来ることなら、30代、40代といった若いうちから歩く習慣をつけていきたいですね。日常生活の一部にしていくことが必要でしょうね。
続けてウォーキングするコツ
何でもそうですが、始めたけど”三日坊主”で終わるってことありますよね。そうならないコツがあります。
それは無理しない事です。
今まで歩くことが習慣になっている人ならいいんでしょうが、いきなり”毎日30分歩く”とか決めるから3日坊主になるんです。気軽に始めるのが続けるコツです。
私も、”毎日歩く”ことはしません。
忙しい日、凄く疲れた日、仕事の日などは基本、歩きません。ですが、休日で家で過ごした日などは積極的に歩くようにしています。不思議ですが、徐々に歩く日数が増えていきます。行きたくないと思う日は、ゆっくり歩くとか臨機応変にすることで続けられています。完璧を目指さないのが続けるコツなのかな~と感じています。
管理人ハルさんが感じている効果
歩くだけでリフレッシュできる
私は仕事のお休みの日に歩くようにしています。
夕方に歩くことが多かったのですが、コロナ禍でビタミンDを増やすため日中に歩くようにしました。太陽を浴びることでビタミンDを補給しリフレッシュも出来ます。
本日も歩いてきました。
朝から体調があまり良くなかったので短い時間にしてゆっくり歩こうと思い出かけましたが、川のせせらぎ・鳥のさえずりを聞いたら凄く気分も良くなりました。少しだけ川辺で休み、自然を感じてきました。
30分くらい、外を歩きました。
これだけで、重かった肩が軽くなりましたし、憂鬱な気分もスッキリ晴れました。集中できず仕事もはかどりませんでしたが、ウォーキング後、数時間仕事ができました。
歩くことで頭の中を整頓できる
歩くとき、音楽を聴く人もいるといいますが、私は色々なことを考えながら歩きます。仕事で行き詰まった時は混乱を整理できます。人間関係で嫌なことがあった時などは、思い出して冷静に考えると、凄くちっぽけなことのように感じます。リラックスして歩くことで、かなりいい効果を得られていると感じています。
夜の睡魔が良い感じ
一日ダラダラ過ごしてしまった日は、なかなか睡魔が襲ってきません。通常ですと、23時に就寝しますが、24時になっても眠くなりません。布団に入っても眠れず本を読んでみたりします。
ですが、歩いた日は22時ごろから睡魔が襲ってきます。でも、早く寝すぎると朝の目覚めが早いので23時まで我慢して就寝しますが、布団に入るとすぐ眠ることが出来ます。
太陽の陽を少し浴び、20分~40分くらい歩くだけで、良い眠りにつくことがきます。
ぐっすり眠りたい人必見!目からうろこのぐっくりのための極意
歩く時間が変わると気分も変わる
夏の暑い時期は夕方涼しくなってから歩いたりしますが、基本は陽も浴びたいので過ごしやすい季節は日中歩きます。昼食を食べ仕事にも集中できなくなるころに歩くようにしています。もしくは、朝食前の早い時間に歩くときもあります。数年前まで、子供と一緒にラジオ体操に行っていましたので、ラジオ体操の時間に歩くこともあります。
自分の生活スタイルや状況により、歩く時間を変えたりすると気分も変わります。コロナ禍でストレスが溜まっている時などはおススメですね。
お腹周りが少しスッキリ
先輩に続き私も少しだけスッキリしました。何キロも落とすまでには至っていませんが、2キロほど体重も落とすことが出来ました。何よりお腹周りがスッキリしたことで、今まであきらめていたパンツも購入しました。
ハルさん
もっと痩せてカッコいい女性になりたいわwwww
もっと頑張ろ!!
最後に
ウォーキングって一人で好きな時間にやるから、サボろうと思えばサボれるんですよね。だから、なかなか習慣づけが出来ませんでした。でも、人間ドックの数値が悪かったことが原因で歩くようになり、お腹周りがスッキリしました。それから、太るのが嫌で歩くようになりました。本当に少し痩せパンツがはけた時、凄く嬉しかったことを覚えています。また、太ったおばちゃんになるのが嫌だから、無理なく歩いています。ですが、リフレッシュできるし、嫌な気分も吹っ飛びます。これだけで歩く理由は十分なんですけどね。
最近は歩くことにサジーという健康飲料を飲み始めました。一度に多くの成分を摂れるので飲んでいます。一日30㎖だから無理なく続いています。ウォーキングと健康飲料でいつまでも若々しくいたいです。